2022年1月4日
自分のPC環境は、Windowsですが、
最近、WLS2をインストールして、めっちゃ便利になりました。
Githubなどに上がってるGANなどの画像系機械学習は、
シェルスクリプトを使うものも多いので、
めっちゃ活用しやすくなりました(‘ω’)ノ
Jupyter notebookもwslで立ち上げればシェルスクリプトも使えるので、
Google Colaboratoryと同じように開発できます(‘ω’)ノ
windowsだと使えないモジュールをwslで使ったりもします(‘ω’)ノ
①
WSLのインストール
1 |
dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart |
②
仮想プラットフォームを有効にする
1 |
dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart |
③
[コントロールパネル] → [プログラムと機能] → [Windowsの機能の有効化または無効化] で、
[Hyper-V]、[Windows Subsystem for Linux]、[仮想マシン プラットフォーム]に、
チェックを入れる。
④
WSL2 Linux カーネル更新プログラム パッケージ をダウンロードしてインストール。
⑤
Microsoft storeから、『Ubuntu 20.04』のインストール。
⑥
管理者権限でPowerShell(管理者権限) を実行して、WSL のデフォルトのバージョンを設定。
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wsl --set-version Ubuntu-20.04 2 |