WindowsでAIプログラミング

Real-ESRGAN:超解像できまふ

はじめに

超解像できまふ(/・ω・)/

コード元

https://github.com/xinntao/Real-ESRGAN

実装方法

『GitHub CLI』でクローン(git clone でもOK)

カレントディレクトリの移動

『pyenv』で、Python3.8.6を指定

仮想環境の作成

仮想環境をアクティベイト

『Pytorch』と『Torchvision』のインストール

ライブラリを『requirements.txt』を使ってインストール

Real-ESRGANの初期設定

検証

超解像実行

『inputs』のフォルダには、最初からサンプル画像が入っていまふ。

上記を実行することにより、必要モデルがダウンロードされ、これを使って超解像されまふ。

超解像された画像は『results』に作成されまふ。

左:元画像、右:出力画像

この他にもサンプル画像が含まれてまふ。
こちらのモデルは、アニメ画像に強いみたいでふ。
サンプルに動画もあるのでふが、このコマンドでは超解像されないでふ。
てか、動画については、超解像されるコードがないっぽい。
『README.md』にも書かれてないし、
『inference_realesrgan_video.py』という実行コードがありまふが、
内容を読む限り動画は実行できないような、、、

まぁ、軽いし、実装も楽で、いろいろ遊べまふ(^^)/

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この記事を書いた人
化学系で博士号を取得したが、 あるとき、これからの時代はプログラミング!、と目覚める。 pythonを用いてデータ解析や機械学習に没頭。 最近は、Pytorchで作ったONNXモデルを、Nuxt3にのせたWebサービスの開発、 ChatGPT や Stable Diffusion に没頭中☆('ω')☆
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