WindowsでAIプログラミング

PoetryでPytorch

はじめに

PoetryでPytorchを扱う方法は複数ありまふが、
今回は、TomlファイルにURLを指定する方法でふ。
サンプルコードはこちらにありまふ(/・ω・)/

https://github.com/supplepentan/penta_poetry_pytorch

実装方法

Poetryの設定

こちらを参照くだふぁい。

Poetryで実装

プロジェクトの作成。今回は、『penta_poetry_pytorch』という名前で進めまふ。

カレントディレクトリへ移動して、VSCode起動

フォルダ構造

『pyproject.toml』の『[tool.poetry.dependencies]』に、『pytorchのwhl』のURLを追記しまふ。
今回は、『Python 3.8』、『CUDA 11.7』の環境下での追記になりまふ。

whlのアドレスは、環境下において変更しくだふぁい。
ちなみに、『%2b』は、『+』を示しまふ。

pyproject.toml

ターミナルを開いてインストール

PytorchでCUDAの確認

『Poetry shell』で仮想環境起動

pythonを起動して、pytorchでCUDAを確認

これで『True』が出ればOK、
下の画像を参照くだふぁい。

この記事を書いた人
化学系で博士号を取得したが、 あるとき、これからの時代はプログラミング!、と目覚める。 pythonを用いてデータ解析や機械学習に没頭。 最近は、Pytorchで作ったONNXモデルを、Nuxt3にのせたWebサービスの開発、 ChatGPT や Stable Diffusion に没頭中☆('ω')☆
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