WindowsでAIプログラミング

LightWeight-GAN:やってみました②

はじめに

LightWeight-GAN、やってみました。
前回より学習画像の解像度を上げ(1024×1024)、
数も1万枚くらいにしてみました。
また、前回同様顔の画像ですが、
髪も入った画像にしました。
学習には、『Google Colaboratory』を使いました。

実行環境

学習

Google Colaboratory Pro (GPUは、V100)

※設定の参考はこちら

LightWeight-GAN:Google Colaboratoryで実行
Google Colaboratory:GPUを使った機械学習のための使い方

生成

Windows10 pro (Windows Insier Program)
マウスコンピューター製G-Tune E5-144
CPU:インテル(R) Core(TM) i7-10875H プロセッサー
メモリ:32GB メモリ
SSD:512GB
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX2060 / 6GB

※設定の参考はこちら

Lightweight-GAN:Windows10に実装

学習について

顔の画像1024×1024を約1万枚。
オーギュメンテーションは行っていません。
学習は、『Google Colaboratory Pro』でGPUのV100を使用しています。
大体、200時間くらいかかりました。

結果

interpolation

show-progress

さいごに

う~ん、正面はともかく、斜めの角度は学習不足っぽいでふな、
まだまだ学習改良せねば(‘ω’)ノ

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この記事を書いた人
化学系で博士号を取得したが、 あるとき、これからの時代はプログラミング!、と目覚める。 pythonを用いてデータ解析や機械学習に没頭。 最近は、Pytorchで作ったONNXモデルを、Nuxt3にのせたWebサービスの開発、 ChatGPT や Stable Diffusion に没頭中☆('ω')☆
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