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登録販売者は、かなりお得な国家資格

2年前くらいに”登録販売者”という資格をとったのですが、
これかなりお得な国家資格です。

登録販売者とは

端的にいえば”第2類医薬品と第3類医薬品を販売できる資格”です。
薬を販売するところでは、必ず有資格者を立てなくてはいけません。
以前は、医薬品は薬剤師でないと販売できなかったのですが、
平成18年ころに薬事法が改正され、この資格ができました。
簡易版の薬剤師といったところです。

資格をとるためには

各都道府県が実施する登録販売者の試験委合格しなくてはいけません。
受験資格は特になく、誰でも受験可能です。
ただ、個人で販売するには、2年間の実務経験が必要です。

資格を活かせるとこ

最近では、薬局やドラッグストア以外でも、コンビニ、ホームセンター、家電量販店、エステサロン、整骨院などなど、
色々なところで一般医薬品を販売しており、活かせる場面が多いです。

まとめ

たった1回の試験に合格するだけで薬が販売できる資格が手に入るなんて、
とってもお得、
勉強もそんなにしなくてもとれます、
おすすめです(‘ω’)ノ

自分はこの二冊で合格しました(以前の年度版ですが)。

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この記事を書いた人
化学系で博士号を取得したが、 あるとき、これからの時代はプログラミング!、と目覚める。 pythonを用いてデータ解析や機械学習に没頭。 最近は、フロントにVue.js、バックにFastAPIを用いて、 PytorchやTensorflowを実装したWebサービスを開発中。☆('ω')☆
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