WindowsでAIプログラミング

Windows:開発環境がどんどん快適になっている

はじめに

おいらののPC環境は、『Windows10』です。
最近のWindowsは、開発環境も良くなり、
機械学習関係で遊ぶのもとても快適です。

快適環境ツール

GPU・CUDA

Windowsは、nvidia制GPUの恩恵が受けられるので、
画像系機械学習にとても重宝してます。
公開コードには、
Linux環境下で、GPU(CUDA)を使ったもがほとんどですが、
少しのコード改変で、問題なく遊べます。

PowerShell

PowerShell7では、
主要なLinuxコードが使えるし、
WSLでGPUを扱うことできるようになりました。
Linux環境下の開発コードも意外と簡単に実装できます。
ps1を使えば、シェルスクリプト模様に実行できます。

VScode

個人的には、
現存の中で最も有能なコードエディタです。

Adobe

画像を扱う機械学習は、
画像の加工が必須になりますが、
これに、Adobeの『Photoshop』がめっちゃ役立ってます。
『Photoshop』には、被写体選択を自動的に行う機能があります。
これを使うと、髪の毛の細部まで自動選択してくれます。
また、複数のファイルを自動処理(バッチ処理)できるので、
加工時間がかなり短縮できます。
GANで遊ぶ際にめっちゃ重宝します。

伝えたいこと

やっぱり、Windows🐈が好き☆
(‘ω’)

この記事を書いた人
化学系で博士号を取得したが、 あるとき、これからの時代はプログラミング!、と目覚める。 pythonを用いてデータ解析や機械学習に没頭。 最近は、Pytorchで作ったONNXモデルを、Nuxt3にのせたWebサービスの開発、 ChatGPT や Stable Diffusion に没頭中☆('ω')☆
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA