WindowsでAIプログラミング

venv:Python仮想環境管理

はじめに

venvを使うと プロジェクトごとに、pip でストールするもモジュールの管理ができます。
おいらの環境は、Windowsですが、WSL(Ubuntu20.04)でもよく使います。
WSLの場合だと、Windows(コマンドプロンプト、PowerShell)とコマンドが異なります。

PC環境

Windows10 pro (Windows Insier Program)
マウスコンピューター製G-Tune E5-144
CPU:インテル(R) Core(TM) i7-10875H プロセッサー ( 8コア / 16スレッド / 2.30GHz [ 最大5.10GHz ] / 16MBキャッシュ )
メモリ:32GB メモリ [ 16GB×2 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) / デュアルチャネル ]
SSD (M.2):512GB NVMe SSD ( SAMSUNG PM981a / M.2 PCIe Gen3 x4 接続 )
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX2060 / 6GB

仮想環境の設定方法

コマンドプロンプト、PowerShellの場合

①仮想環境を作成

python -m venv venv

②仮想環境をアクティヴェイト

venv/scripts/activate

WSL(Ubuntu20.04)の場合

①仮想環境の作成

python3 -m venv venv

②仮想環境のアクティベイト

source venv/bin/activate

※仮想環境を立ち上げると、Pythonコマンドは『python』となり、末尾の『3』は、必要ありません。

この記事を書いた人
化学系で博士号を取得したが、 あるとき、これからの時代はプログラミング!、と目覚める。 pythonを用いてデータ解析や機械学習に没頭。 最近は、Pytorchで作ったONNXモデルを、Nuxt3にのせたWebサービスの開発、 ChatGPT や Stable Diffusion に没頭中☆('ω')☆
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA